築地魚河岸三代目 12

築地魚河岸三代目 12

《築地魚河岸三代目 12 》是 2004年 國小館出版的圖書,作者是はしもと みつお / 鍋島雅治 。

基本介紹

  • 作者:はしもと みつお                       /            鍋島雅治
  • ISBN:9784091866172
  • 頁數:222
  • 定價:530円(稅込)
  • 出版社:國小館
  • 出版時間:2004-10-29
  • 裝幀:B6判
內容介紹
元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
▼第1~3話/サワラぬ神に…(前・中・後編)▼第4~5話/骨のない魚(前・後編)▼第6~8話/祝いのブリ(前・中・後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理擔當。フグが好き)●あらすじ/春間近の築地魚河岸『魚辰』に、春を告げる魚・サワラが入ってきた。さっそく買い手がついたものの、その客はサワラを刺身にして食べるという。サワラと言えば、焼き物が一般的。魚に詳しい新宮三代目たちも、サワラの刺身など聞いたことがないらしい。客の言葉が気になった三代目は、自分で刺身にして食べてみるが…(第1話)。●本巻の特徴/サワラの刺身、骨なし魚、養殖のブリ…知らない魚に出會ったら最後、三代目の好奇心はとまらない! 旨い魚を求め、日本全國どこへでも…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、若(閉店した塩乾物の老舗『乾青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが

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