築地魚河岸三代目 8

築地魚河岸三代目 8

《築地魚河岸三代目 8》是2003-年國小館出版的圖書,作者是はしもと みつお / 鍋島雅治。

基本介紹

  • 作者:はしもと みつお                       /            鍋島雅治
  • ISBN:9784091866134
  • 頁數:226
  • 定價:530円(稅込)
  • 出版社:國小館
  • 出版時間:2003-5-30
  • 裝幀:B6判
內容介紹
元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
▼第1話/アマダイの腕(前編)▼第2話/アマダイの腕(後編)▼第3話/目利き勝負(前編)▼第4話/目利き勝負(後編)▼第5話/吉を呼ぶ魚(前編)▼第6話/吉を呼ぶ魚(後編)▼第7話/女王の味覚(前編)▼第8話/女王の味覚(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理擔當。フグが好き)●あらすじ/千秋との結婚が決まった英二は、かつての修業先・割烹『天海』の主人に仲人を頼みに出かける。そこで英二は、ケガを負った主人に代わって包丁を握ることになり、さらに『天海』の支店を任せたいとの申し出を受ける。主人の好意に感謝しつつも、『魚辰』の面々にそのことを切り出せず、悩む英二。そんなある時、『魚辰』に入った高級魚のアマダイを英二がサバくことになり…(第1話)。●本巻の特徴/三代目の頼れる味方・英二が、『魚辰』を去ることに…!? 英二の將來を思い、三代目が下した決斷とは!?●その他の登場人物/千秋(築地場外にある小料理屋「ちあき」を営む女性。英二の婚約者)、『天海』の主人(東京を代表する名割烹の主にして、英二の板前時代の親方)、乙女(高級鮮魚店『竜宮』の一人娘。體を壊した父を助け、高校を中退。店を仕切る)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家)

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