《音楽機械論》是2009年築摩書房出版的圖書,作者是坂本龍一 、吉本隆明。
基本介紹
- 書名:音楽機械論
- 作者:坂本龍一 、吉本隆明
- ISBN:9784480092274
- 頁數:303 頁
- 出版社:築摩書房
- 出版時間:2009
內容介紹
1984年、東京―思想界、音楽界の巨人が音楽・文化について語りあった。坂本の創作現場に吉本が立ち會い、デジタル・シンセサイザーなどを用いた最先端の作曲手法を坂本が解說する。そこでは音楽が作品として屹立していく様が丁寧に描かれ、同時にモードが変わりつつある文化の時勢を見極め、未來を予測する先見的な対話が紡がれた。既成概念が壊され、技術革新による新時代到來を予見できた時代の、出色のドキュメント。巻末に1984年を振り返る、坂本への文庫版特別インタビューを収録する。