戦後史のなかの日本社會黨

戦後史のなかの日本社會黨

《戦後史のなかの日本社會黨》作者是原 彬久,由中央公論新社在2000年出版。

基本介紹

  • 作者:原 彬久
  • ISBN:9784121015228
  • 頁數:373
  • 出版社:中央公論新社
  • 出版時間:2000-3
  • 裝幀:新書
  • 副標題:その理想主義とは何であったのか
內容介紹
敗戦直後、日本社會黨が誕生した。戦前の無產政黨を糾合し、「社會主義國日本」を目指しての結黨である。しかし以後半世紀、一度として単獨政権を打ち樹てることなく、ついに崩落した。社會黨の歴史は、日米安保體制=自由主義陣営を打破する闘いとそれに絡まる路線・派閥抗爭の軌跡でもある。ソ連型社會主義と共振するその「理想主義」は、議會制民主主義と相容れない側面をもっていた。日本社會黨を通して、戦後日本の全體像に迫る。

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