Lotus Pain

歌詞

Lotus Pain - 綾野ましろ
詞：Mashiro
曲：fumio yasuda
澄み渡る夜時を辿り
瞬く光は命の燈
「もしも二人が重なるなら」
虛しく螺旋を描いた
霞む記憶にユメをみては
不確かな仆らが揺れる
心を焦がす君の種
約束だけが棘を増す
美しく咲く花の姿に
君が壊れていく
仆が壊れていく
遙か昔に聞いたような
懐かしい聲に目を覚ます
眩暈の中に浮かぶ君は
靜寂を鮮やかに破った
同じ世界に墮ちていくけど
願った日々には逢えずに
心を解かす安らぎを
求め続けて傷つけた
ただ咲き夸る花の涙に
君が離れていく
仆を遠ざけていく
導く星を無くしたまま
どこへ辿り著くだろう
互いの影に囚われていく
終わることなく
心を焦がす君の種
約束だけが棘を増す
美しく咲く花の姿は
今もまるで
気高く揺れる君の花
時に儚く仆を待つ
繰り返していく哀しみの果て
仆は壊れていく
君を壊していく
眠りによせた
その笑顏

Lotus Pain

基本介紹

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