野田秀樹論

野田秀樹論

《野田秀樹論》是2005年河出書房新社出版的圖書,作者是長谷部 浩

基本介紹

  • 作者:長谷部 浩
  • ISBN:9784309268194
  • 頁數:256
  • 出版社:河出書房新社
  • 出版時間:2005-1-20
內容介紹
~野田秀樹とは同世代ということもあって、演劇評論をはじめてから、
常にその仕事を見つめ続けてきました。
それだけに、いつ野田秀樹についての文章をまとめるかは、
私にとって大きな意味を持っています。
もうすこし、後のほうがふさわしいのではないかと、迷ったのも事実です。
50歳を前にして、ここで一區切りつけておくのも、
先に進むためのス~~テップとして、よいのではないかと踏み切りました。
今回、単行本としたのは、NODA~~ MAP設立以降の作品群に向けての劇評です。
そのほどんどが公演直後に書かれた文章ですが、まとめるにあたって、
すべての原稿に手を入れ、大膽な改訂をほどこしました。
また、「カノン」「農業少女」のように、初演時に劇評を発表していない舞台については、新たに書き下ろす作業をしました。
いずれにしろ、私にとってこの本は、十年間の決算です。~

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