舟木一夫

舟木一夫

舟木 一夫(ふなき かずお)本名上田 成幸,1944年12月12日 出生於日本愛知県宮市,演員、歌手。作為歌手與橋幸夫、西鄉輝彥一起被稱為“御三家”。

基本介紹

  • 中文名:舟木一夫 
  • 外文名:ふなき かずお
  • 別名:上田 成幸
  • 國籍:日本
  • 出生地:日本愛知県宮市
  • 出生日期:1944年12月12日
  • 職業:演員、歌手
  • 畢業院校:由之丘學園高中
簡介,代表曲,電視,電影,

簡介

舟木一夫 Kazuo Funaki,本名上田成幸,1944年12月12日生於愛知縣。自由之丘學園高中畢業。 1963年穿著學生制服的他唱出了出道曲目《高三學生》,一舉成名。成為六十年代為日本添彩的青春偶像之一。由於他的演唱,與橋幸夫和西郷輝彥一起被譽為歌謠界的三大腕。雖然曾有一段時間人氣不振,後來又急起直追,再次成為耀眼的明星。高峰年間八十回以上的演唱會,同時在影視界也很活躍。
舟木一夫舟木一夫
1997年在NHK的長篇電視劇《毛利元就》擔任重要角色。1999年為了家鄉的棒球隊唱出了《燃燒吧,Dragons! 99》成為全國知名的愛知縣出身的棒球隊超級球迷。2000年,三大腕聯席演出,全國巡迴。2002年舟木一夫一度因心臟病住院,橋幸夫和西郷輝彥為了朋友代為演出,三人間的密切關係可見一斑。橋幸夫最拿手的是將“股旅”歌謠,拉丁風,搖滾,爵士在國內消化轉為一種叫做“韻律歌謠”,自成一派。西郷輝彥則是以青春演唱,拉丁風,hotrod,硬石的吸收和混合見長,自立了“奇異歌謠”流派。相對於音樂界對這二人的高度評價,舟木一夫的形象則側重於青春偶像,不用說這還是來自於1963年的那首《高三學生》。他的這個形象給歌迷的衝擊如此強烈,以至於想擺脫這種多少帶有幼稚童貞氣息的印象都很困難。後來他也曾嘗試在搖滾和new music方面有所建樹,但是仍然沒有超出《高三學生》的巔峰時期。
舟木一夫的音樂生涯可以用一句“青春小子”來概括,多少具有一點悲劇式的英雄色彩。知道二十一世紀,他在中年女性心目中仍然具有不可替代的位置形象。

代表曲

1.高校三年生 (c/w 水色のひと) 作詞:丘燈至夫/作曲:遠藤実 昭和38年6月発売
2.修學旅行 (c/w 淋しい町) 作詞:丘燈至夫/作曲:遠藤実 昭和38年8月発売
3.學園広場 (c/w 只今授業中) 作詞:関沢新一/作曲:遠藤実 昭和38年10月発売
4.聖夜 昭和38年11月発売
5.仲間たち (c/w はるかなる山) 作詞:西沢爽/作曲:遠藤実 昭和38年11月発売
6.叱られたんだね (c/w 初戀の駅) 昭和39年1月発売
7.あゝ青春の胸の血は (c/w 夕月の乙女) 作詞:西沢爽/作曲:遠藤実 昭和39年1月発売
8.君たちがいて仆がいた (c/w 青春はぼくらのもの) 作詞:丘燈至夫/作曲:遠藤実 昭和39年3月発売
9.さあさ踴ろうよ 昭和39年3月発売
10.涙の敗戦投手 (c/w さらば古い制服よ) 作詞:丘燈至夫/作曲:戸冢三博 昭和39年3月発売
11.貝がらの歌 昭和39年4月発売
12.東京新宿戀の街 昭和39年4月発売
13.まだ見ぬ君を戀うる歌 (c/w ひとりになると) 昭和39年6月発売
14.しあわせの星二つ (c/w 織姫音頭) 昭和39年6月発売
15.夢のハワイで盆踴り 昭和39年7月発売
16.アロハ・オエ (c/w 少女) 昭和39年7月発売
17.おみこし野郎 (c/w いなせじゃないか若旦那) 昭和39年8月発売
18.花咲く乙女たち (c/w 若き旅情) 作詞:西條八十/作曲:遠藤実 昭和39年9月発売
19.青春の大阪 昭和39年9月発売
20.右衛門七討入り (c/w 右衛門七節) 昭和39年11月発売
21.火消し若眾 (c/w 木挽哀歌) 昭和40年1月発売
22.北國の街 (c/w はやぶさの歌) 作詞:丘燈至夫/作曲:山路進一 昭和40年3月発売
23.成人のブルース (c/w あの娘をまもろう) 昭和40年3月発売
24.竹千代音頭 (c/w 竹千代の唄) 昭和40年3月発売
25.東京は戀する (c/w 虹のむこうに) 昭和40年4月発売
26.あゝりんどうの花咲けど (c/w 待っている人) 作詞:西沢爽/作曲:遠藤実 昭和40年6月発売
27.渚のお嬢さん (c/w 月とヨットと遠い人) 昭和40年7月発売
28.浜の若い眾 (c/w 磯浜そだち) 昭和40年8月発売
29.たそがれの人 (c/w 夜霧のラヴレター) 昭和40年8月発売
30.あゝ鶴ケ城 (c/w お城かこんで輪になって) 昭和40年8月発売
31.高原のお嬢さん (c/w 夏の日の若い戀) 作詞:関沢新一/作曲:松尾健司 昭和40年10月発売
32.歩いて行こうよどこまでも (c/w すたこら音頭) 昭和40年11月発売
33.東京百年 (c/w やなぎ小唄) 昭和40年12月発売
34.山のかなたに (c/w ふるさとの乙女) 昭和41年1月発売
35.哀愁の夜 (c/w 銀座すずらん通り) 昭和41年2月発売
36.友を送る歌 (c/w おもいをこめて手をふろう) 昭和41年4月発売
37.今日かぎりのワルツ (c/w ひぐれ山唄) 昭和41年5月発売
38.敦盛哀歌 (c/w 銭形平次) 作詞:関沢新一/作曲:安藤実親 昭和41年5月発売
39.踴ろうぼくと (c/w ひとりぼっちの女の子) 昭和41年6月発売
40.太陽にヤア! (c/w 真珠っ子) 昭和41年6月発売
41.絕唱 (c/w 雨の中に消えて) 作詞:西條八十/作曲:市川昭介 昭和41年8月発売
42.ジングル・ベル (c/w おやすみ戀人よ) 昭和41年11月発売
43.ブルー・トランペット (c/w 話してごらんこの仆に) 昭和41年12月発売
44.一心太助江戸っ子祭り (c/w 淋しかないさ) 昭和42年1月発売
45.星の広場へ集まれ! (c/w 北國の旅情) 昭和42年3月発売
46.夏子の季節 (c/w あいつと私) 作詞:丘燈至夫/作曲:船村徹 昭和42年5月発売
47.心こめて愛する人へ (c/w じっとしてると戀しい) 昭和42年7月発売
48.夕笛 (c/w さんざしの花咲けば) 作詞:西條八十/作曲:船村徹 昭和42年8月発売
49.センチメンタル・ボーイ (c/w 愛につつまれて) 昭和42年11月発売
50.くちなしのバラード (c/w 北風のビギン) 昭和43年1月発売
51.殘雪 (c/w 幸せよ急げ) 昭和43年3月発売
52.知りたくないの (c/w 戀心) 昭和43年4月発売
53.夜霧の果てに (c/w 夢の中の戀人) 昭和43年5月発売
54.オレは坊ちゃん (c/w 喧譁鳶(野狐三次)) 昭和43年6月発売
55.荒城の月 (c/w 赤とんぼ) 昭和43年9月発売
56.銀色の戀 (c/w ふたりだけの街角) 昭和43年9月発売
57.青春の鐘 (c/w 幸せを抱こう) 昭和44年1月発売
58.永訣の詩 (c/w 京の戀唄) 昭和44年2月発売
59.追憶のブルース (c/w 素敵なあなた) 昭和44年5月発売
60.ああ桜田門 (c/w 戀のお江戸の歌げんか) 昭和44年7月発売
61.夕映えのふたり (c/w 高原のひと) 昭和44年8月発売
62.北國にひとり (c/w いつか來るさよなら) 昭和44年12月発売
63.心配だから來てみたけど (c/w 再會) 昭和45年4月発売
64.青年の唄 (c/w うわさのあいつ) 昭和45年7月発売
65.紫のひと (c/w 東京みれん雨) 昭和45年9月発売
66.霧の街 (c/w 二人の夜) 昭和45年12月発売
67.あゝ名古屋城 昭和46年4月発売
68.日曜日には赤いバラ (c/w 三本のローソク) 昭和46年5月発売
69.春の坂道 (c/w 里の花ふぶき) 昭和46年8月発売
70.初戀 (c/w あなたの故郷) 作詞:島崎藤村[2]/作曲:若松甲 昭和46年9月発売
71.遙かなる草原 (c/w さりげない別れ) 昭和47年1月発売
72.よみがえる夜明け (c/w 麥笛) 昭和47年3月発売
73.帰郷 (c/w どこかへあなたと) 昭和47年3月発売
74.流浪 (c/w 青春) 昭和47年10月発売
75.都井岬旅情 (c/w 白鳥) 昭和48年1月発売
76.少年いろの空 (c/w 明日に向って走れ!) 昭和48年4月発売
77.親不孝通り (c/w 俺が死ぬ日) 昭和48年7月発売
78.サンチャゴの鐘 (c/w 夏子) 昭和48年9月発売
79.旅路 (c/w 寢顏) 昭和49年9月発売
80.愛の新雪 (c/w 別れの瞳) 昭和50年1月発売
81.日本晴ればれ音頭 昭和50年4月発売
82.津和野川 (c/w むかえ火) 昭和50年4月発売
83.許されるなら (c/w 哀しみの歌) 昭和50年12月発売
84.別れの部屋 (c/w 噂めぐり) 昭和51年4月発売
85.レマンのほとり (c/w 日曜の戀人) 昭和51年8月発売
86.一葉舟 (c/w 戀唄) 昭和52年1月発売
87.怪傑!児雷也 (c/w さくら仁義) 昭和52年6月発売
88.愛はまぼろし (c/w 君の手で花束を) 昭和52年8月発売
89.春哀し (c/w 愛を探しに) 昭和52年11月発売
90.立ち話 (c/w この胸に帰れ) 昭和53年6月発売
91.ららばい (c/w はぐれカモメ) 昭和54年3月発売
92.グッバイ・ソング (c/w 明日は明日で) 昭和55年1月発売
93.どうしているかい (c/w 秋著駅) 昭和55年10月発売
94.日本海の見える町 (c/w さんざしの花) 昭和56年5月発売
95.愛だなんて言うまえに (c/w End・Love) 昭和57年6月発売
96.つばさ (c/w 青春ばなし) 昭和58年4月発売
97.落日のあとで (c/w 風のワルツ) 平成2年9月発売
98.友よ (c/w いつか愛したおまえ) 平成3年11月発売
99.人生半分 (c/w これから) 平成4年6月発売
100.泣かないで (c/w 北の道しるべ) 平成5年5月発売
101.ありがとうあなた (c/w めぐり逢う日を…) 平成6年1月発売
102.風、好きに吹け~迷夢本望~ (c/w 最後の戀) 平成7年9月発売
103.ラブレター (c/w ラモーナ) 平成8年6月発売
104.想春 (c/w いつでも青春) 平成8年12月発売
105.君へ心こめて (c/w 29小節の輓歌) 平成9年8月発売
106.君よ振りむくな (c/w 明日は明日で) 平成11年1月発売
107.燃えよドラゴンズ!'99 (c/w 燃えよドラゴンズ!'99韓國三銃士) 平成11年7月発売
108.想い出カフェ・オ・レ (c/w どうせOnTheRock) 平成12年1月発売
109.小さな手紙 平成12年8月発売
110.蜃気樓 (c/w さよならの朝に) 平成12年10月発売
111.浮世まかせ (c/w ありがとうも さよならも) 平成14年5月発売
112.戀唄 (c/w たそがれの人) 平成16年7月発売

電視

★オールナイトフジ(司會者として出演)(フジテレビ)(1969年 - 1975年、ただしレギュラー放送は1971年まで。それ以降は毎年大晦日のみの放送となる。)
NHK大河ドラマにも多く出演。時代劇俳優としての礎を築く。
★NHK大河ドラマ(NHK)
「赤穂浪士」(1964年) - 矢頭右衛門七
「源義経」(1966年) - 平敦盛
「春の坂道」(1971年) - 徳川忠長
「毛利元就」(1997年) - 椋梨景勝(沼田小早川家臣)
★雨の中に消えて(1966年、NTV)
★青春ドラマ 「あいつと私」(1967年、NTV)
★東芝日曜劇場 第597回「川止め」(1968年、TBS)
★泥棒育ちドロボーイ(1968年、NTV) - 骨董品屋のひとり息子 純一
★戀愛術入門(1971年、TBS)
★柳生一族の陰謀 第30話『生きていた影武者』(1979年、KTV/東映) - 木下延由
★12時間超ワイドドラマ 「赤穂浪士」(1999年、テレビ東京/東映) - 清水一學
★連続テレビ小說「オードリー」(2000年 - 2001年、NHK) - 栗部 金太郎
★水戸黃門(TBS/C.A.L.)
第28部 第24話『戀した人は謎の隠密-赤穂-』(2000年) - 與市
第29部 第1話『將軍が最も恐れた男-江戸-』(2001年) - 徳川光貞
第30部 第14話『激闘!忍びの対決-和歌山-』(2002年) - 徳川光貞
★銭形平次(CX / 東映)
第3話「謎の夫婦雛」(1966年) - 秋月新太郎
第192話「春の風來坊」(1970年) - 半次郎
第233話「戀文悲願」(1970年) - 倉田仙三郎
第271話「虛無僧絵図」(1971年) - 小彌太
第323話「その名は呼べない」(1972年) - 美代吉
第394話「上州無宿鉄次郎」(1973年) - 鉄次郎
第888話 最終話「ああ十手ひとすじ!!八百八十八番大手柄」(1984年) - 立花左馬之介
~石坂洋次郎 青春シリーズ~
★山のかなたに(日本テレビ)
★雨の中に消えて(日本テレビ)
★あいつと私(日本テレビ)
★ドロボーイ(日本テレビ)
主題歌「戀だけが」は、和制ソフトロックの隠れた傑作として知られている。CD『まちどおしい夏休み~ドライブ編』に収録。
★ルック!202(仙台放送
★低迷期に、メイン司會者として出演したローカル午後ワイド。外からの中継もこなした。
★ビートたけしのお笑いウルトラクイズ(第2回)
★さんまのまんま(関西テレビ)
★午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
★笑っていいとも!(フジテレビ)
★ごきげんよう(フジテレビ)
★いつみても波瀾萬丈(日本テレビ)
★徹子の部屋(テレビ朝日)

電影

★「高校三年生」(大映、1963年9月)
★「學園広場」(日活、1963年11月)
★「仲間たち」(日活、1964年2月)
★「君たちがいて仆がいた」(東映、1964年5月)
★「あゝ青春の胸の血は」(日活、1964年7月)
★「夢のハワイで盆踴り」(東映、1964年8月)
★「続・高校三年生」(大映、1964年9月)
★「花咲く乙女たち」(日活、1965年1月)
★「北國の街」(日活、1965年3月)
★「東京は戀する」(日活、1965年9月)
★「高原のお嬢さん」(日活、1965年11月)
★「哀愁の夜」(日活、1966年4月)
★「友を送る歌」(日活、1966年6月)
★「絕唱」(日活、1966年8月)
★「北國の旅情」(日活、1967年1月)
★「一心太助・江戸っ子祭り」(東映、1967年4月)
★「夕笛」(日活、1967年)
★「銭形平次」(東映)
★「その人は昔」(東寶、1967年)
★「花の戀人たち」(日活、1968年1月)
★「センチメンタルボーイ」(東寶
★「永訣」(松竹)
★「いつか來るさようなら」(松竹)
★「青春II」(ATG)

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