貫井德郎

貫井德郎

1968年出生於東京早稻田大學商學部畢業,1993年以氣氛陰霾密布的犯罪詭計小說慟哭入選第四屆鮎川哲也獎候補名單,其後再相繼發表了三部懸念性和意外性並存的症候群系列作品、包括1995年失蹤症候群1998年誘拐症候群2002年《殺人症候群》。其他類型的作品還有1998年首部九條與朱芳系列《鬼流殺生祭》

基本介紹

  • 中文名:貫井德郎
  • 國籍:日本
  • 出生地東京
  • 出生日期:1968
  • 畢業院校早稻田大學商學部
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獲獎經歷

1993《慟哭》4回鮎川哲也最終候補
2006《愚行錄》135回直木賞候補
山村正紀與貫井德郎(右)山村正紀與貫井德郎(右)
2009《亂反射》141回直木賞候補
2010《亂反射》63回日本推理作家協會賞
《後悔與真實之色》23回山本周五郎獎
第63屆日本推理作家協會獎
貫井德郎的長篇推理小說《亂反射》(朝日新聞出版)獲得2010年第63屆日本推理作家協會獎。

獲獎感言

我四處宣揚《亂反射》是非推理小說,但確切地說並非如此。開頭三頁就寫著推理狂似的話語,讀者閱後當能明了。但是,即便主張這部作品是推理小說,多半也乏人理解,出於這份自覺才如韜晦一般宣稱不是推理小說。不說成非推理小說就不會得到評價,心中也曾有過這樣的棄念。
然而這一次,作品入圍了日本推理作家協會獎,我很驚喜有人能把它當作推理來看。僅僅如此就已足夠,不曾想還獲了獎。作品從“誰也不會理解我吧”的棄念中誕生,但有人卻告訴“沒有這回事”。還有比這更讓人高興的事么。萬分感謝推舉這部作品的所有予選評審和終選評審

作品列表

慟哭 (1993年10月 東京創元社、1999年3月 創元推理文庫)
貫井德郎
烙印(1994年10月 東京創元社)※改稿し『迷宮遡行』となる。
失蹤症候群(1995年11月 雙葉社、1998年3月 雙葉文庫)
天使之屍(1996年11月 角川書店、2000年5月 角川文庫、2009年2月 集英社文庫)
修羅の終わり(1997年2月 講談社、2000年5月 講談社文庫)
崩れる-結婚にまつわる八つの風景(1997年7月 集英社、2000年7月 集英社文庫)
誘拐症候群(1998年3月 雙葉社、2001年5月 雙葉文庫)
鬼流殺生祭(1998年8月 講談社ノベルス、2001年5月 講談社文庫)
光與影的誘惑(1998年8月 集英社、2002年1月 集英社文庫)
轉生(1999年6月 幻冬舎、2003年2月 幻冬舎文庫)
三稜鏡(1999年10月 実業之日本社、2003年1月 創元推理文庫)
妖奇切斷譜(1999年12月 講談社ノベルス、2003年4月 講談社文庫)
迷宮遡行(2000年10月 新潮社文庫)※『烙印』の大幅改訂版
神のふたつの貌(2001年9月 文藝春秋、2004年5月 文春文庫)
殺人症候群(2002年1月 雙葉社、2005年6月 雙葉文庫)
被害者是誰?(2003年5月 講談社ノベルス、2006年5月 講談社文庫)
不要說永別(2004年3月 幻冬舎、2005年1月 幻冬舎ノベルス、2007年8月 幻冬舎文庫)
追憶的碎片(2004年7月 実業之日本社、2006年12月 実業之日本社ジョイ・ノベルス、2008年7月 文春文庫)
悪黨たちは千里を走る(2005年9月 光文社、2008年9月 集英社文庫)
愚行録(2006年3月 東京創元社、2009年4月 創元推理文庫)
空白の叫び(2006年8月 國小館、2010年6月 文春文庫)
ミハスの落日(2007年2月 新潮社、2010年3月 新潮文庫)
夜想(2007年5月 文藝春秋、2009年11月 文春文庫)
亂反射(2009年2月 朝日新聞出版)
後悔與真実の色(2009年10月 幻冬舎)
明日之空(2010年5月 集英社)
灰色之虹(2010年10月 新潮社

作品中文版

繁體字版
《誘拐症候群》《失蹤症候群》(2006尖端)、《不要說永別》(2008新雨)、《追憶的碎片》(2010新雨)、《轉生》(2008新雨)、《慟哭》(2007獨步)
簡體字版
《夜想》(2012新星)

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