室町幕府論

室町幕府論

《室町幕府論》是2010年講談社出版社出版的圖書,作者是早島大祐。

基本介紹

  • 作者:早島大祐
  • ISBN:9784062584876
  • 頁數:288
  • 定價:1,890円
  • 出版社:講談社
  • 出版時間:2010-12-10
  • 裝幀:単行本
內容介紹,作者介紹,作品目錄,

內容介紹

一〇〇メートルを超える大塔、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭禮-首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を將來した武家政権は、今や朝廷を凌ぐ威光を確立した。弱體政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を二つながら掌握してゆく過程を義満時代を中心に描く。

作者介紹

早島大祐(ハヤシマダイスケ)
1971年、京都府に生まれる。京都大學文學部卒業、同大學院文學研究科博士後期課程指導認定退學。京都大學博士(文學)。現在、京都大學大學院文學研究科助教。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

作品目錄

第1章 天龍寺-足利尊氏・義詮の時代
第2章 相國寺-足利義満の時代1
第3章 相國寺大塔と北山第-足利義満の時代2
第4章 南北朝期の公武関系-研究史的考察
第5章 復興期の社會-足利義持の時代1
第6章 守護創建禪院-足利義持の時代2

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